見積もりベース業界のホームページ制作
お客様が見積もりをしないと料金がわからない業界のホームページをいくつか作ったことがあります。
ユーザー目線で考えると見積もりをする前に『だいたいの料金』を知りたいはずです。
見積もりベースになる業種のサイトを作る時は、必ずお客様に『いくつかのパターン』をサイトに記載するようお願いしていました。
大中小と3つくらいのパターンで『こんな感じだとこれくらいの料金ですよ』とユーザーがイメージしやすいように作ります。
ただ、この料金がイメージしやすいように金額を打ち出す方法を伝えると『うちの業界は…』と言われる場合もありますし、『競合他社にバレるのが…』と言われることもあります。
ま、そんな時は無理して料金がわかるようにしなくてもいいんですが…(本当はやった方が良いですが)
今回の料金をホームページに掲載するということはさておき、自分の業界のスタンダードで凝り固まるよりも異業種の良いところは取り入れた方が良いと思います。
『見積もり無料!』『見積もりはお気軽に!』だけのサイトよりも『ある程度の料金がわかる』ホームページの方がユーザーに対して“やさしさに包まれた”サイトだと思う、今日この頃。。。
では、一曲お聴きください。
松任谷由実『やさしさに包まれたなら』
https://www.youtube.com/watch?v=LfQ0MVIYFnM&t=1s
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オフィス・ローズマリー
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